核燃料物質 総括責任者 |
核燃料管理施設運営委員会 |
施設長 教授(併任) 准教授 技術職員(工学研究科) |
本学の原子力委員会において、核燃料物質の適切かつ安全な管理方策について、慎重に審議を行い、全学で一括集中管理できる体制を整備すべきとの結論に至り、全学集中管理していくことが承認された。 核燃料物質は、原子炉の燃料、核兵器の原料となると同時に、放射性物質でもあり、管理・保管にあたっては、「原子炉等規制法」等の関係法令に基づき適切な管理の徹底が求められている。 本学として、使用済みの核燃料物質の保管、計量・分析に基づく管理システムの構築及び再利用等の研究開発を行うことを目的に、学内措置による共同利用施設として核燃料管理施設を設置し、安全管理の万全を図っていく。