主要設備
低エネルギーガンマ線用Ge波高分析装置(ポータブル)
表面障壁型半導体検出器(α線スペクトル測定)
ガスフロー低バックグランドαβ検出装置
サーベイメーター(シンチレーション、αβ用、GM)
γ線ポータブルスペクトロメータ

当施設の設備の使用は、要相談です。当施設で取扱業務を行う場合は、工学研究科の放射線取扱業務従事者になる必要があります。

  • Ge波高分析装置
  • 表面障壁型半導体検出器
  • ガスフローαβ検出装置
  • サーベイメーター
  • γ線ポータブルスペクトロメータ
  • 耐熱保管庫

低エネルギーガンマ線用Ge波高分析装置(ポータブル)
容器に入った核燃料物質・核原料物質から放出されるγ線を計測する。
計測されるγ線スペクトルによって、ウラン系かトリウム系、核燃料物質系か核原料物質系の推定ができる。
また、ウラン系について、238Uの娘核種の234Thと235Uの放射能を比べることによって濃縮度も推定できる。
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表面障壁型半導体検出器(α線スペクトル測定)
真空中で核燃料物質・核原料物質から放出されるα線を計測する。
計測されるα線スペクトルによって、ウラン系かトリウム系、核燃料物質系か核原料物質系(ウラン系のみ)の推定ができる。
また、ウラン系について、238Uと234Uの放射能を比べることによって劣化ウラン・天然ウラン・濃縮ウランの推定できる。
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ガスフロー低バックグランドαβ検出装置
PRガス(Ar:90%、CH4:10%)を用いた比例計数管で、入射窓を薄くすることでα線・β線の同時測定が可能である。
約10cmの鉛によって四方を遮蔽すること、検出器上部にveto検出器を配置することで低バックグランドにし、また、10個のサンプルが同時に測定できる。
核燃料管理施設の汚染検査に使用中。
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サーベイメーター(シンチレーション、αβ用、GM)
左からシンチレーションサーベイメーター(NaI:γ線用)、α・β同時測定可能なサーベイメーター、GM管サーベイメーター
核燃料物質の移動や放射線管理の際に表面放射能濃度測定(汚染検査)や線量測定に使用。
未登録核燃料物質が発見されたときの報告事項は、左端のシンチレーションサーベイメーターで線量を測定する。
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γ線ポータブルスペクトロメータ
NaIを用いたγ線ポータブルスペクトロメータで、γ線のスペクトルを測定することで核燃料物質であることを確認する。

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